「オーディブル、最近あまり使っていないな・・聴きたい本も無いし解約しようかな・・」
こんな人に向けて。この記事は、
Audibleの解約方法
解約時の注意点
などをご紹介していきます。

【前提】オーディブルは解約後も聴けます。
「オーディブルは、一度退会したらもう聴くことは出来ないの?」
こんな疑問を持つ人も多いかと思いますが、結論、解約後も聴くことができます。
というのも、オーディブルはコインと交換で商品が購入できる「コイン制」というものを導入しています。

一度コインと交換した商品は、たとえサービスを解約しても、永年聴くことができます!
そのため「これ以上読みたい本が無いなぁ・・」と思ったら、退会するのも一つの手段ですね。
オーディブル解約時の注意点
まず、解約前には注意が必要です。
- オーディブルコインを使い切ること
- 次の契約更新日を知ること
- 残したい本を選ぶこと
こんな理由があるのですが、まずは先に解約の手順からお話しましょう
オーディブルの解約方法
オーディブルの解約方法は非常に簡単です。
- Audibleサイトへアクセスする。
- PC表示に切り替える。
- サインイン>アカウントサービス>アカウント情報から退会手続きをクリック
- 完了
こんな感じです。
最近のアプリを使っている皆様なら大丈夫だと思いますが、Audibleのアプリを端末から削除しただけでは解約されないので、注意してくださいね。
Audibleサイトへアクセス
まずはここからオーディブルのサイトへ飛びます。
ちなみに、解約前にAudibleのおすすめコンテンツを見直しておくのが意外と大事だったりします。
こちらの記事で紹介しているので、もしよろしければどうぞ。
特に、コインが余っていないかだけはしっかり確認してくださいね。
Audibleサイトをモバイル→PCに
Audibleのコンテンツに未練が無いと判断したら、モバイルからPCに画面を切り替えましょう。
ページを一番下までスクロールすれば「PCサイト」というリンクがあるので、そちらをクリックすればOKです。
サインイン>アカウントサービス>アカウント情報から退会手続きをクリック
右上にあるサインインをクリックしたあと、ログインしたら自分の氏名をクリックしましょう。
アカウントサービスというボタンが出てくるので、左側のアカウント情報をクリックし、退会手続きをクリックします。
完了
完了と言いましたが、その後は画面に従い退会手続きを完了させてください。
多分、引き止めにかなり会うと思います。その時点で良いものがあると思った場合は、ちょっと見直してみると良いコンテンツが見つかったりすることもあります。
オーディブルを解約する際の注意点は何?教えて!
最初に、解約する前に注意するべきポイントを解説しました。
- オーディブルコインを使い切ること
- 次の契約更新日を知ること
- 残したい本を選ぶこと
もし、少しでも悩みがあるなら、是非このページを読み勧めていってください。
オーディブルコインを使い切ること
まず絶対にやってはいけないことは「コインが余ったまま退会しないこと」です。
というのも、Audibleは一度退会してしまうとコインをすべて没収されてしまいます。
コイン1枚=1冊と交換できるものですが、このコインの最大のポイントは、一度コインと交換した商品は退会後もずっと聴けること
つまり、本来ずっと使えるはずのコンテンツを受け取る機会を逃します。
これは絶対にやってはいけないミスですよね。
もし欲しい本がなければ、このあたりのベストセラー本を手元に残しておきましょう。
今後、絶対使いたいときが出てきますので。
次の契約更新日を知ること
契約更新日をしっかり確認しましょう。
というのも、Audibleは30日単位で更新が決まる為31日月の場合は、誤って更新されていた。というケースが散見されます。
もし、誤って課金が続いてしまった場合、Audibleのお問い合わせフォームに連絡をしましょう。
丁寧に説明をした上で、使わない理由を説明することで、支払ったお金が帰ってくる可能性があります。
残したい本を選ぶこと
Audibleは、本の交換を行うことができます。
あまり聴き進めなかった本がある場合はこれを機に返品して、新しい本を購入しましょう。
残す本を管理人がおすすめするとしたら、小説などの読み切りタイプではなく、何度も聴き直す系の本がおすすめです。
特に、古典や聞き返したくなる良書もたくさんあるため、忘れずに吟味しておきましょう。
まとめ
以上、本日はAudibleの退会や解約方法とその注意点について解説をしました。
Audibleは、さすが大資本Amazonのサービスだけあって非常に使いやすく、解約もサクサク行うことができます。
解約を考えているということは少なからずオーディオブックへの興味は薄れてしまっているはず。
ですが、せっかく会員サービスに登録したのであれば、少しでもお得に活用出来るように、上記の注意点を守ってAudibleを使うと良いと思います。
以上、Audibleの退会・解約方法とその注意点のご紹介でした。

